(仮) ブログ

主にWeb Apps や、Azure PaaS サービス を使う際に役立ちそうなことを書こうと思っています。

君は Batch Shipyard を知っているか

Batch Shipyardって知ってますか?

Batch Shipyard は Azure Batch でコンテナ ベースのジョブを作成する際に利用できる便利なツールです。DcokerSingularity が利用可能で、QuickStart では、CNTK、Caffe、Chainer、Keras、TensorFlow をコンテナ上で実行するチュートリアルが紹介されています。

利用できる VM の種類は、Batch と同じで、Market Place の Linux VM、対応するカスタム VM 、そして Windows VM イメージのようです。

設定が楽

とにかく事前に準備する必要がないから楽! 以前、Azure Batch で Docker コンテナを利用するよう設定をしたことがありましたが、これがだいぶめんどくさかった。。それに比べると、Batch Shipyard は yaml ファイルを書くだけで設定ができるからすごい楽です。 以前の記事はこちら

keyomura.hatenablog.com

例えば、pool VM を設定する時の yaml ファイルはこんな感じ

pool_specification:
  id: tensorflow-cpu
  vm_configuration:
    platform_image:
      offer: UbuntuServer
      publisher: Canonical
      sku: 16.04-LTS
  vm_count:
    dedicated: 1
    low_priority: 0
  vm_size: STANDARD_D1_V2
  ssh:
    username: shipyard

引用: batch-shipyard/pool.yaml at master · Azure/batch-shipyard · GitHub

Job の設定も、ファイルを指定するだけで便利です。

実行が楽

Batch Shipyard は、Azure ポータル上の Cloud Shell から実行が可能です。あらかじめインストールされているので、環境構築の必要がありません。

連携が便利

Batch Shipyard は、Azure Functions との連携が可能です。詳しくは、Azure Functions and Batch Shipyard - Batch Shipyard に書かれていますが、簡単な設定だけで使うことができます。

※ Function App は、App Service Plan 上にホストする必要があります。

使ってください

他にも色々な機能が使えるのですが、書ききれないので是非読んで使ってみてください!

github.com